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この映画をみてから  (ドイツ統一)

2010-03-10 Wed : 趣味のこと 

母と子の物語ですが。

よく聞く所の単なる母と子だけのありふれている映画ではありません。エピソードが盛り沢山。

その逸話の中の一つの話です。

母が机の引き出しにコツコツ貯めていたヘソクリ、

その机にヘソクリが入っていたとは知らない家族が売り払ってしまいました。

記憶を戻した、母に告白されて、その机探し。

あっちこっちと、やっと見つけた机の中の沢山のヘソクリ。

  ほっと  したのもつかの間でした。

東ドイツマルクからドイツマルクへ

通貨交換しに銀行へ行った息子へ、

行員の言葉、「交換期間は終わっています。」の一言

今 手にしているのは、役割のおわったただの紙切れ、

がっかりした主人公。そんな落ちまで付いている映画でした。

こんな体験をしている旧東ドイツの人もきっといるはずですね。

グッバイレーニン

映画 『グッバイ・レーニン!』

 
                              

 主人公の母、クリスティアーネは、東ドイツの「社会主義」を信じていたが、息子のアレックスは、SED(社会主義統一党)の支配に反発し、デモに参加する。息子がデモに参加しているのを目撃した母クリスティアーネは、心臓発作を起こし昏睡状態に陥ってしまう。そして母が昏睡状態の間にドイツは再統一してしまう。

 医師から再度ショックを受けると死んでしまうかもしれないといわれたアレックスは、母に東ドイツが亡くなってしまったことを伝えられない。旧東ドイツのピクルスを必死に探したり、ジャムのラベルを張り替えたり、友だちと一緒にニュース番組を作成したり、アレックスは母のために消滅した「東ドイツ」を作り続ける。

 作品は、ヒューマンタッチで家族の絆を描いているが、同時に再統一したドイツの現実に対する視線も忘れてはいない。再統一から15年、ベルリンの壁で市民が踊り抱き合った熱気もすでに醒めている。

旧東ドイツ地域での失業率は依然として高く、極右の伸張も懸念されている。旧東ドイツの民主化を求めた当時の「市民運動」も、再統一の過程のなかでは後景へと退けられてしまった。こうした状況のなかで、作品は東ドイツの体制を批判しつつも、単純に統一ドイツを賞賛しているわけではない。むしろ、アレックスが母のために作ったニュースのなかに、あるべき社会の希望を託しているかのようである。
 

本作品は、2003年にドイツで公開されると同時に、ドイツの歴代記録を塗りかえる大ヒット作品となった。日本での公開は、2004年2月。舞台はドイツだが、そのメッセージは普遍である。

                             

 

ドイツ統一という前代未聞の歴史の重い話を楽しく、笑い、この映画を観ている人の心に

一組の素晴らしい母と子の家族愛の話を

1ページの側面として捉えた名作です。

見ていて嫌味もなく、(ちょっとオーバーかなって感じましたけども)

笑いもありストーリーとしても起承転結がしっかりしているので、

見ごたえがありました。

歴史のテーマと家族の思いやりを感じられる大好きな1本でした。

母親の愛をここまで深く描けることができる 素晴らしく面白い映画です。


映画という存在がなければ語れない。

この重いテーマがこんなに美しく描けることが出来るのも映画だからこそだと思います。

 
東西冷戦もあり友情もあり、色々な事が盛り沢山描かれて楽しいです。


貴重な経験が得られたひと時でした。

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カトリック教会のステンドグラスの窓が私を呼んでいた。

2010-03-04 Thu : 趣味のこと 

   中世の頃ステンドグラスは教会だけのものでした。信者だけが眺められるものでした。キリストの生涯が絵付けをされた美しいステンドグラスで字が読めない信者は説法と讃美歌は耳から、目からは光と色のハーモニーとで理解していました。

その中世そのままのこっているヨーロッパに憧れ、いつかきっとこの肉眼で眺めてみたいと願うようになり、海外旅行ツアーとして実現されました。見てるだけでは物足りない私はステンドグラスにチャレンジし作ってみようと思い付きました。

昔は絵つけガラスだけでしたが今は進歩して、すでに色のついたガラスを使えるので、いろいろなアイデアが豊富で室内でも屋外でも色々な用途に使えるので平面的も立体的もと形を変えて作品を制作することが出来るようになりました。

あの有名なティファニーが  自然のカーブに特徴さと、眺望に新しい広がりをもつアールヌーヴォーのステンドグラスの建築様式を照明器具に取り入れて成功しました。

さまざまな機能と美しさをランプにデスクランプやペンダントランプやフロアースタンドなどを生み出していきました。

今現在ステンドランプが作れるのもティファニーのおかげです。ガラスを組み立てていくための部品の発明や伝統的なヨーロッパ式のものとは異なる技術の方法を編み出して人々の心を魅了していきました。

 ステンドグラスを使って作るものには、限界がありません、限界があるとしたら想像力の欠乏だけです。

  エレガントな雰囲気を持つステンドグラスが大好きです。   恥ずかしながら下の作品は私の傑作集?(笑)です。円形や六面体や十二面体や洋風の家の形やビー玉や四角の行燈(和紙をガラスで挟みました)等のランプと和風の庭を自分でデザインして窓用にステンドグラスで嵌めてみました。

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   作業部屋の窓に嵌めました。背景の灰色のガラスを違う色、もっと明るい色を選べばよかったと後悔してます。

  006窓ガラス

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