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昔から現在へ 知っておきたい建築様式のススメ【10.3】

2010-11-24 Wed : 建築様式 
広場11
反動を目指した
      バロック
建築【3】
『躍動かつ華麗』
~豊穣で重厚、装飾的~
謎を解く鍵「ベルニーニ」から、四大元素を象徴する4箇所の教会を解き明かす。
3.サン・ピエトロ大聖堂
気
ハバクク
「ハバククと天使」。その「天使」が指さす方向に、次回の目的地があったのです…。 そうだ、天使が指差している方向にはヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂があるのだ!
「サン・ピエトロ広場のほうは、ベルニーニの設計なんだ!」

Pietro.jpg
土から空気へ
「天使と悪魔」の舞台2  
 
空気=air
ヴァチカン市国
     広場:サン・ピエトロ広場
 教会:サン・ピエトロ大聖堂
 道標:ウエスト・ポネンテ
 
悪魔の穴開くサンティの土の墓より土=earth
ローマに縦横に現れる神秘の元素空気=air

光の道が敷かれ、聖なる試練あり

気高き探求に天使の導きあらん
広場4
第二の現場は、ローマ市の西側に置かれている世界最小の独立国ヴァチカン市国にある。サン・ピエトロ大聖堂はルネサンス期のミケランジェロの設計だが、その前面に広がるサン・ピエトロ広場はバロック期を代表するベルニーニの設計による。ラングドンは、ベルニーニがイルミナティの秘密会員だったと推察する。第二の道しるべ2
この広場に古代エジプトの記念石柱(オベリスク)があり、その根元に、楕円形のブロックが埋め込まれている。そのブロックに渦巻く風の図柄(ウエスト・ポネンテ)が彫られている。ウエスト・ポネンテとは、「西の風」と呼ばれるレリーフ(浮き彫り)である。ラングドンは、そのレリーフには“空気”が描かれているのだとに気づく。=暗号の“空気”に結びつく。ラングドンは現場に急行して、人だかりの中で瀕死の枢機卿を発見するが・・・・
1第二の道しるべ
次にラングドンは、彫刻家ベルニーニの“火”に関連した作品を探すうちに代表作「聖女テレサの法悦」へ。広場2
ベルニーニのある特別な思いが隠されていた。設計の時に描かれたスケッチを見ると、大きく腕を広げた人体に重ねて大聖堂と広場が描かれている。「サン・ピエトロは全ての教会の母なのであるから。母のように両腕を広げて受け入れることを表現した柱廊が望ましい」。ベルニーニが何よりも重要視していたのは、世界中から救いを求めてサン・ピエトロ広場に集まる信者たちの心情であった。ベルニーニは信者たちを大きな愛で包み込むような温もりを持った広場にしたかった。
Obelisk.jpg
ベルニーニの設計で、横240m、縦340mの広場です。円柱は284本、140体の聖人像。スケールが大きいです。ここに上ったらサンタンジェロ城とそこへ伸びる城壁をお見逃しなく。ローマ法王は有事の際にこの城壁を通ってサンタンジェロ城に逃亡するための道に利用。
城壁の上は有事の逃げ道
神に仕える者であるはずの神父が、教会を守ることを放棄し自分の命を保守するために逃亡というもっとも神から遠い手段であるはずの道を選択する行為だから、「天使と悪魔」とも言えますね
天街主祭壇
『大天蓋(バルダッキーノ)』ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ作
The Rape ofProserpinaプルートとプロセルピナproserpi3.jpg 
この迫真の描写の素晴らしい作品を見てください、23歳の時の作品です。

お立ち寄りの皆様ありがとうございます、今日も又一日が良き日でありますように!!!





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