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大好きな建物100選は如何でしょう?? その②

2011-01-16 Sun : 建築様式 
現代建築へようこそ!!
Ronchamp8.jpg

Notre-Dame du Haut (La Chapelle de Ronchamp) ノートルダム・デュ・オー礼拝堂 (ロンシャン礼拝堂 / 教会)ロナシャン2
ロンシャン(Ronchamp)は、フランス北東部、フランシュ・コンテ地域圏、オート・ソーヌ県にあり、スイスとの国境近くのコミューンで、人口約3千人。ロンシャン3

緑の丘の蟹の屋根

ひっそりと建つ教会は、
童話に出てくる礼拝堂 
光と影で神秘的
そして静かに太古への記憶に戻りましょう
3入り口
ronchamp4.jpg

それは光の教会とも呼ばれています
平面図2

18.jpg
近代建築の生みの親としてル・コルビジェにより設計され
『ロンシャン礼拝堂』 は 1955年に完成しました。 これまでのル・コルビジェのイメージとは大きく異なり、何か抽象絵画を空間に切り取ったような流線的で丸みを帯びたような建物ですronchamp5.jpg
「祈り、平和、心からの喜びのための静寂な場所を創り
たかった」 と彼が語っていたとおり、礼拝堂には人を沈
黙させてしまう空気と美しさがありました。
ronchamp7.jpg
単語のひとつひとつはLa mer ()mer deDieu (神から海)etoile ou
  matin (星あるいは朝)le soleil
  (太陽)Marie (結婚)という意味らしい…… 
内陣には、理論を越えた新次元の空間の誕生
1ロンシャン
生きている建築』、精神性と抒情性を併せ持った、人を感動させる建築
『ロンシャン礼拝堂 (教会)』 の内部です。外に吸込まれるような形の不揃いな
窓から差込む光がとても神聖な空間を作っています。


32内部
聖堂内東側内陣を見る。勾配天井、スリット、マリア像、十字架、ベンチ、献花台、聖歌隊席、ステンドグラスの光の壁天井の下で7色の絞られた太陽の光に打たれていると、なんとも荘厳で静かな緊張感と穏やかさに充たされた、不思議な気持ちになってくる
マリア 
屋根と壁の際(接合点)がスリットを見せているので天井が浮いている感じがする10cmの水平方向の亀裂扉の中
入口の右手には大きな半円筒型の主塔の小聖堂があり、ガラスが嵌め込まれたサイドライトから、光が弧を描いた粗い壁を伝わり、表情を変えて塔内に優しい光を降り注いでいます。

入口の扉はコルビュジェが描いた絵で仕上げられている1扉3扉

曲面の壁 - 特に鋸歯状の南壁の内陣
目と鼻とむき出した歯茎のような顔に見えてしまうのは私だけかしらね
壁

反対側【外側】から見たところ。角度によって建物の表情がまるで違いますでしょう 、なにかロボットの顔に見えますね
外から
裏から
「私はこの礼拝堂を建設するにあたり、沈黙の場、祈りの場、平和の場、そして内なる喜びの場を創造したいと望みました。」 ル・コルビュジェが(19556月、ロンシャン大聖堂の献堂式で大司教に鍵を渡す際、述べた言葉)です
ロンシャン9
晴天の日に訪れる場合は、東南から日光が注がれる午前中の訪問が一番いいと思います。

3内部
屋根と壁の際(接合点)にスリットが入っていると内陣の荘厳さを増すのに素晴らしい効果を生かしてくれますねここまで計算していたかと思うとやはり建築の天才は違いますねマリア

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