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大好きな建物100選は如何でしょう?? その④

2011-02-06 Sun : 建築様式 
現代建築へようこそ!!
大阪湾を臨む淡路市東浦の高台に建つ本福寺
【水御堂】
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モーゼの十戒みたいでしょう
通称「蓮池の寺」です。a5.jpg  
特徴的なこの建物の設計は、
建築家・安藤忠雄氏

コンクリートと水の魔術師
a10.jpg  

芥川龍之介の小説「蜘蛛(くも)の糸」の中の一説、『お釈迦様が蓮池から下界を見下ろした』ように蓮の池の下に本堂があります
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300あまりある檀家を説得し、「蓮池の下に屋根を持つ寺」を実現させたというエピソードは有名な話
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平安時代後期に創建された真言宗御室派のこの寺院の境内新本堂・水御堂にある蓮池には、約2千年前の地層から発掘されたといわれる、紅白の睡蓮が栽培されています。a16.jpg六月になると、約2000年前の地層から発見された大賀ハスが大輪の花を咲かせ、夏には大きな蓮池一面に色とりどりのスイレンが開花し、神秘的な雰囲気を醸し出します。
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あわじ花へんろ第6番札所(5月~9月:スイレン、6月~7月:ハス)
コンクリートの堂内に西方浄土が表現されている

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水御堂内部
夕刻には観音さまの後ろから光が入り、文字通り“後光”が差しこむ神秘的な空間を作り出します。 

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蓮池の中心には下へ降りる階段があり、その先に本堂があり、淡路市指定重要文化財の本尊薬師如来が静かに安置されています。a9.jpg
中へ進むと赤い格子から注ぐ光がとても綺麗で、神秘的
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その斬新な造りは、第34回建築業協会賞も受賞しています。
聖俗の境界を隔てる壁
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正面に自立する曲面の壁は、俗界と聖界の境界をあらわしています。
A18.jpgA19.jpg
A20.jpg
西洋建築を独学で習得した安藤は、コンクリートという現代を代表する材料を用いながら、縁側のような日本建築の伝統的空間を表現したような寺院建築を現代的に解釈した本福寺水御堂。蓮池の下に設けられた本堂は、西日によって朱に染まるよう計算されたようだと思いませんか???

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